この記事でわかること
- イングリッシュおさるとは一体何者?
- 思わず見入ってしまう売れるシナリオの秘密
筆者|おあげちゃん

どうも、おあげちゃんです✨
本記事では
として、イングリッシュおさるさんのYouTube動画から学ぶ、売れるシナリオ作りについて、2回に分けて徹底解剖&解説していきます!
本記事は前編になります。
後編は書き終わり次第UPします。
ビジネス系の動画で、現在、王道かつもっともクオリティが高いと言われているイングリッシュおさるさん。
この人の動画を研究することはつまり、あなたの動画クオリティを爆上げすることにつながるのです。
私も今後YouTube動画で発信をしていきたいのですが、正直「動画ってサムネが命なんでしょ?」「シナリオ作るの面倒くさい」と思いがち。。。
お手本になる型があれば勉強しやすいんだけど…と後回しにしてきました。
実はイングリッシュおさるさんの動画の台本構成には、ほぼ決まったパターンが見られます。
すごーく長い長尺動画もあるのですが、10〜20分の動画もあるので、今回は独自にそれを研究してみました!!!
特に冒頭の興味づけは、しれば知るほど圧巻で、「思わず最後まで見入ってしまう秘密」が最初の3分くらいに集約されていました。
またその後、どのような順番で話を進めているのか?の流れも美しく、嫌味なく最後までみれてしまう技術力の高さにため息が出ます(笑)
コピーライティングの全てが集約されているイングリッシュおさるさんのYouTubeチャンネルを参考に、あなたも動画マーケティングを一緒に初めてみませんか?
イングリッシュおさるとは何者?!

【元英語教師国産バイリンガル】 英語学習開始6ヶ月でTOEIC900・3ヶ月英会話習得・2ヶ月英検1級を取得。色々な教材を試し挫折するが、独学が英語学習において最強ということに気づき、超短期間&超効率で成果にフォーカスした英語コーチングをしています。
イングリッシュおさる
公式YouTubeチャンネル概要より
- X(旧Twitter):twitter.com/englishosaru
- Tiktok:vt.tiktok.com/8nx1fb
- Instagram:instagram.com/englishosaru2
- Facebook:facebook.com/englishosaru
あなたはイングリッシュおさるさんをご存知ですか?
実は今、マーケティング業界で圧倒的人気を誇るYouTuberなのです。
人気と言っても単なる『ファン』ではなく、そのマーケティングの美しさや動画シナリオの思慮深さ、戦略技術の高さに多くのマーケターが魅了され、参考・研究対象とされています。
視聴者目線では、英検やTOEICといった英語系資格の取得を目指すための勉強法や、英会話習得法を題材にした動画を84本(2023年9月現在)、3年の間に出しています。
3年で84本というと、1年で28本。
平均すると月に2〜3本のペースということになりますよね。
毎日投稿をするクリエイターがいることを考えると、かなり少ない本数です。
しかし
イングリッシュおさるさんは動画投稿を生業とするYouTuberではなく、あくまでYouTubeやその他SNSを使ってマーケティングを仕掛けるいち起業家ですので、広告収入だけで月商3億を達成しているわけではありません。
しかし月商3億にYouTube動画が一役も二役も買っていることは間違い無いでしょう。
イングリッシュおさるさんの動画シナリオ構成
ということで本記事では、イングリッシュおさるさんの15分前後の動画の中で特に人気のあるこちらの動画を参考に、実際のシナリオ構成から分析していきたいと思います!
こちらの動画の文字起こしをしたものを、Googleドキュメントでご用意しました。
この資料と本記事の以下解説、動画を照らし合わせながらご覧いただくことで、売れる構成があなたの頭にインストールされていきます。
QUESTフォーミュラ
QUESTフォーミュラとは、著名なコピーライターであるマイケル・フォーティン(Michel Fortin)氏が提唱している、読者を惹きつけて売上げをアップさせる文章の法則のことです。
QUESTは文章の各パートの頭文字をピックアップしたもので、
- Qualify(興味付け)
- Understand(理解・共感)
- Education(教育)
- Stimulation(刺激)
- Transition(行動)
を表します。
早速QUESTフォーミュラに当てはめて、動画の分析をしてみましょう!
Qualify:冒頭の興味づけ1回目
— 0:00〜0:06 —
Heyguys,It’s osaru!
今回は3ヶ月で達成できる英語学習の始め方という話をします。
ここまでで、
- 自分の名前紹介
- 今回の動画のテーマ
について話しています。
またそれでだけではなく、言葉では発言していないものの、動画上に編集で信用に繋がる実績提示をされていることも興味づけの一部分となっています。

Understand(理解・共感)
— 0:06〜0:49 —
皆さん今まで動画を見て、単語学習・文法学習・英会話・リスニング、これらの伸ばし方がわかったと思うんだけど、肝心の「英語学習、何から始めればいいの、文法?単語?発音?」って思いませんでした?
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それと同じです。つまりそれだけ何かを初めて続けるのって難しいんだよね。
ここでは「相手の悩みに共感する」ということがされています。
ただ「こんなこと思ったことない?」というだけでなく、「僕もやめちゃったことあるよ〜」と親近感を持たせるような共感の仕方になっていますね!
そもそも何かを続けるのって、イングリッシュおさるも含めた人類みんな難しいんだって言ってくれてるみたいで、束の間の安心感を与えてくれるわけです。
Qualify:冒頭の興味づけ2回目
— 0:49~1:44 —
でもそれはみんなが悪いんじゃなくて、始め方がわからないだけなんだよね。
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ぜひ最後まで見ていってください。
実績提示で興味づけ→相手の悩みに共感→そしてさらにこの動画を見ることによって得られる明るい未来を明言して、さらなる興味づけをしているのです。
14:17の動画に対して、1:44も使って興味づけをしっかりと行なっています。
ここでしっかりと未来を見せることによって、「最後まで見なきゃ勿体無いな」と思わせる、嫌味のない言葉の使い方は王道でありながら流石の一言ですね。
Education(教育)
Education(教育)の冒頭にもQualify(興味づけ)がされており、全体に対するQUESTフォーミュラ、各フェーズにおける内包されたQUESTフォーミュラといったように、入れ子のような構成が見えてきます。
— 1:56〜2:30 —
(Educationに内包されたQualify1)
それではスタートします。
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ちなみに今回の3ヶ月で達成できる英語学習の始め方というのは、TOEICや英検や英会話をするにあたって、全員が学習しなきゃいけない基礎の部分を学習するという意味です。
— 2:30〜3:05 —
(Educationに内包されたQualify2)
これが英語学習の全体像です。
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ちなみに一番上にある英語力ゼロというのは、一応英語力ゼロと言ってもアルファベットとか単語は少しはわかると思うので、中学英語は理解できていると仮定します。
— 3:05〜7:00 —
(Education本体1)
(Education本体1に内包されたQualify)
まず手順1の文法学習なんですけど、英語初心者の人は必ずここから始めるようにしましょう。
「文法学習するのか、大変そうだな」と思うかもしれませんが、前回のこの動画で挙げたように文法は一番優先順位が高い学習分野であると言っても過言ではありません。
(Education本体1に内包されたUnderstand)
ですが、文法学習は英語学習を始めたばっかりの人には正直つらいと思います。
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実は人って、今やっていることが意味があるのか、本当に効果があるのかを実感しないと続かない生き物なんです。
(Education本体1に内包されたEducation)
逆に学習の仕方がわかれば迷わず意外とすぐに達成できてしまうんです。
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英語でもいちいちその基礎の部分から毎回調べたら時間かかりますよね。
(Education本体1に内包されたStimulation)
▶︎刺激。解決できた自分の姿を想像させる
だから最初に1冊で文法の9割を学習してしまった方が効率がいいわけです。
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実は95%の人がここで英語学習をやめてしまうので、もしこの文法学習を完了すればもうみんな5%に入ることができます。
(Education本体1に内包されたTransition)
▶︎行動。行動させたり、申し込ませたりする。
僕の動画を見てる人はもう感じてる人もいると思うんだけど、正直もう何かできそうな気がしません?
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あとは地図を見ながら一歩ずつ歩くだけです。
— 7:00〜10:23 —
(Education本体2)
(Education本体2に内包されたQualify)
手順2の単語発音練習なんだけど、ここでは基礎的な単語と発音を学習しましょう。
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そして実はTOEICなどの点数が伸びないのもこれが原因です。
(Education本体2に内包されたUnderstand)
正直ドキッとしませんでした?
基礎単語が抜けてるかも、って思いませんでした?
(Education本体2に内包されたEducation)
大体どの試験でも点数が伸び悩む人は、単語や文法の基礎が抜け落ちている人です。
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どれか1冊を買って、この動画で紹介した単語学習法を実践してみてください。
(Education本体2に内包されたStimulation)
中学単語は覚えていると思うので、1ヶ月くらいで1日3時間から5時間くらいで学習することができると思います。
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ちなみに僕が英語コーチングしてる人は、中学英語はギリギリわかるぐらいのレベルだったんですけど、仕事をしながら1日3時間から5時間を取って、3ヶ月で文法と基礎単語をマスターして、英検3級から英検2級に合格した人がいます。
(Education本体2に内包されたTransition)
そして最終的に短時間で英検準一級、英検一級、TOEIC800点900点を取りたいのであれば、時間を取っていけば必ずできるので、隙間時間を取って学習してみてください。
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少なくとも僕と同じくらいの発音にはなれます。
Stimulation(刺激)
ここでは動画全体に対してのStimulationフェーズであり、この動画で言っていたことを実践すると、あなたにどんな未来がもたらされるのか?を想像させる場所です。
— 10:23〜11:48 —
2ヶ月と単語発音1ヶ月でマスターすることができれば、手順3からめちゃくちゃスムーズにでき、ここまで既に3ヶ月学習しているので、そしてそこから3ヶ月でTOEIC900点、2ヶ月で英検1級も可能になります。
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でも今日の方法で他の人と圧倒的に差をつけられることを保証します。
Transition(行動)
そして最後に行動を促すTransitionフェーズとなり、ここでは1つ目が公式LINEへの誘導、2つ目がチャンネル登録や通知用ベルマークの誘導となっています。
— 11:48〜14:17 —
(Transition1)
ということで3ヶ月で達成できる英語学習の始め方という話をしました。
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だからそういった動画をこれからも見逃したくない人はぜひ今のうちにチャンネル登録と、その隣のベルマークのクリックもお願いします。
(Transition2)
では最後に復習をして明日から使えるようにしましょう。
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次回も貴重な英語学習法を紹介していきますので、ぜひチャンネル登録よろしくお願いします。
QUESTフォーミュラが忠実に再現されていて、美しいですね。
しかもQUESTフォーミュラだけでなく、要所要所に他のテクニックも存分に散りばめられていて、この動画1本でお腹いっぱいになってしまいます。
次に分析していくのは、GDTの法則です。
GDTの法則
GDTの法則は、コピーライティングの技術のひとつで、3つの単語の頭文字をとったネーミングになっています。
人間が本来もっている欲求を大きく三分類し、そこからそれぞれ3つずつに分かれ、計9つの欲求に分類されて説明がされてます。
- Gole(目標)
├1. 時間を使いたくない
├2. 努力したくない
└3. お金を使いたくない - Desire(欲望)
├4. 富や名誉が欲しい
├5. 愛されたい、性欲を満たしたい
└6. 快適でありたい、悩みを解消したい - Teaser(本性)
├7. 希少性
├8. 好奇心
└9. 反社会性
GDTは、G<D<Tの順番で欲求が強くなるのが特徴です。
イングリッシュおさるさんの動画ではどのように使われているのでしょうか?
- Gole(目標)
├1. 時間を使いたくない
├2. 努力したくない
└3. お金を使いたくない
— 0:00〜0:06 —
Heyguys,It’s osaru!
今回は3ヶ月で達成できる英語学習の始め方という話をします。
まず今回取り上げている動画は
という題名がついているのですが、まさしく『3ヶ月で達成できる』というキーワードがGoalの時間を使いたいくないに当てはまります。
英語学習って昔なら中学校から高校までの6年間 + 大学でもやると計10年間勉強しますよね。
10年かけてもできなかったものを、わずか3ヶ月で達成させてしまう!というところが、視聴者の「時間をかけたくない」という気持ちを揺さぶるのです。
イングリッシュおさるさんの動画内では、「3ヶ月で」とか「1冊で文法の9割を」とか「本を買わないで無料で」といったように、時間や労力をかけなくてもできるよ〜ってことが、各フェーズごとに必ず登場します。
- Desire(欲望)
├4. 富や名誉が欲しい
├5. 愛されたい、性欲を満たしたい
└6. 快適でありたい、悩みを解消したい
— 0:49〜1:44 —
意外と知られてないんだけど、3ヶ月で英語学習の基礎の部分を完璧にすることができます。
この動画を見るだけで英語力ゼロからの英語学習の仕方がわかるのと、TOEIC900点や英検一級を取るための基礎力を3ヶ月で身につけられる方法が知れます。
逆にこれを知らないと、99%の人が英語学習を挫折してしまうように、みんなも必ず挫折します。
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TOEIC900点や英検一級といった名誉が手に入る可能性を示しています。
そして、これをやらないと必ず挫折するよという一種の脅し文句で、
- 挫折という苦痛から解放されて快適な気持ちでいたい
- できない悩みから解放されたい
欲望を刺激しています。
この動画では当てはまりませんが、男性の強い欲望として「女性にモテたい」があるのはこのDesireです。
- Teaser(本性)
├7. 希少性
├8. 好奇心
└9. 反社会性
— 10:23〜11:48 —
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手順1の文法学習で100人中95人が辞めてしまい、手順2の残った5人中4人が辞めてしまうイメージです。
なので手順2までの文法・単語発音の基礎を、3ヶ月かけて頑張って学習してみてください。
ここを頑張るだけで他の人に圧倒的な差をつけることができます。
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Teaserの希少性は「限定何人!」とかそういうものでよく使われますが、この動画では「これさえやればあなたは上位1%に入れる」という名誉(Desire)を希少性を混ぜ合わせたような使い方ができることを示してくれました。
— 10:23〜11:48 —
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他の人と同じことをしていては他の人と同じ結果しか出ません。
常識から外れていかに学習できるか、それが一番大事です。
でも今日の方法で他の人と圧倒的に差をつけられることを保証します。
また、「タバコを吸ってはいけない」と言われた高校生がタバコに手を出してしまうように、反社会性や好奇心はとても強い動機となります。
『他の人と違う』『常識はずれ』などの言葉も、反社会性や好奇心をくすぐられる言葉ではないでしょうか。
共感ライティング
共感ライティングは、共感(エンパシー)を使って、読み手との信頼関係を結ぶ文章術です。
様々なな場面で使えますが、特にセールスレターや集客ブログ、メルマガなどに力を発揮すると言われています。
耳障りの良いことばかり書かれている文章を読んでいると、「そんなうまくいくはずがないじゃん」と思ったりしますよね。
そう思いそうなタイミングで「とはいえ、そんな都合よくいくはずがないと思いませんか?」などと文章で言われると、「そうそう!ちょうどそう思ってたとこ」というように心が動くのです。
そういった共感を呼び起こし、読み手との信頼関係を結んでいきます。
— 3:05〜7:00 —
まず手順1の文法学習なんですけど、英語初心者の人は必ずここから始めるようにしましょう。
「文法学習するのか、大変そうだな」と思うかもしれませんが、前回のこの動画で挙げたように文法は一番優先順位が高い学習分野であると言っても過言ではありません。
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読者や視聴者が思っているけど口に出して言えないこと、筆者や演者に対して言いたいけど画面の向こうだし…と諦めていることなどを、先回りして言ってあげる!
これか共感ライティングの基本なのですが、イングリッシュおさるさんはサラッと要所を押さえて入れてきています。
PREPの法則
PREPの法則とは、伝えたい情報を相手にわかりやすく効果的に伝えるための論理的な話し方や書き方の手法であり
- 結論(Point)
- 理由(Reason)
- 具体例(Example)
- 結論(Point)
の4つで構成されます。
それぞれの頭文字をとってPREPと呼び、この枠組みにそって話を進めることで説得力が高まります。
結論(Point)「結論から言うと」:答えを先に提示
— 0:00〜0:06 —
Heyguys,It’s osaru!
今回は3ヶ月で達成できる英語学習の始め方という話をします。
理由(Reason)「なぜなら」:結論に対する理由
— 0:06〜0:49 —
皆さん今まで動画を見て、単語学習・文法学習・英会話・リスニング、これらの伸ばし方がわかったと思うんだけど、肝心の「英語学習、何から始めればいいの、文法?単語?発音?」って思いませんでした?
LINEにもよく相談で、「英語の勉強何から始めればいいですか」って質問がめちゃくちゃきます。
ちなみに僕の指導経験から、99%の人が英語学習を始めてすぐに辞めます。
具体例(Example)「例えば」:理由に対する例え話
そんなに?って思われるかもしれないんですけど、みんなも何かに挑戦して、ほとんど最初ですぐに辞めちゃいません?
ちなみに僕は二日で中国語をやめた経験があります。
それと同じです。
つまりそれだけ何かを初めて続けるのって難しいんだよね。
結論(Point)「だから」:頭のポイントを強調
意外と知られてないんだけど、3ヶ月で英語学習の基礎の部分を完璧にすることができます。
この動画を見るだけで英語力ゼロからの英語学習の仕方がわかるのと、TOEIC900点や英検一級を取るための基礎力を3ヶ月で身につけられる方法が知れます。
やはりPREPの法則も抜かなく入れてありますね^^♩
インサイト
インサイトとは、本人も気づいていない本音や、お客様も気づいていない新事実のことを言います。
人は全く聞いたことなかった話や、気づいていなかった本音をグサッと言われることで、その話がとても面白くなります。
例えば、「あなたが痩せられないのは、努力が足りないからではありません。お腹の中にいるはずの痩せ菌が減っていることが原因なのです。」とダイエット中の人に伝えると、「そうだったんだ!」と続きを聞きたくなるというような現象です。
この例で見るインサイトとは「私のせいじゃない」と思いたい本音や、「科学的に証明された新事実」という新たな知識のことを指します。
— 0:49~1:44 —
(何かを初めて続けることについて)
でもそれはみんなが悪いんじゃなくて、始め方がわからないだけなんだよね。
逆に始め方さえわかれば大丈夫なんだよね。
意外と知られてないんだけど、3ヶ月で英語学習の基礎の部分を完璧にすることができます。
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イングリッシュおさるさんも「あなたが続けられないことは、あなたのせいじゃない。方法を知らないだけだよ」と、できない自分を責めている視聴者に対して、新事実を突きつけて安心させています。
前半まとめ

結論:イングリッシュおさるさんの動画は、ライティングの超絶技巧だった!
元々英語の教師だったということもあり、誰かに聞かせるための話をすることには慣れているとはいえ…これほどまでにライティングの技術を駆使したシナリオを作成しているとは、本当に勉強熱心な方なのだと脱帽します。
今回は話し言葉を文字起こしすることで判明しましたが、実はイングリッシュおさるさんの動画はこんなもんではありません。
サムネイルへのこだわりや、動画編集での工夫、公式LINEへの導線など。
一度では語り尽くせない魅力があります。
ということで、前半はここまで!
また後半は急いで記事にして載せますね✨
最後までご覧いただきありがとうございました!
おわり